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COLDSLEEP

まどるdが趣味でかいた小説をだらしなく垂れ流す場所


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なーんとなく

「私達の時間は止まっているの」
 と、AKをぶらさげた少女は語り始めた。かつて、植民地として存在した国は独立を宣言し、今では焦土の地となり果て、各地で銃声が鳴り響き、怒声が飛び交う血みどろの戦場となった。

国民は独立を支持して、解放戦線を設立し、男達を戦場へと駆り立てていった。僕のお父さんも兵士になって、国のために戦いへと赴いていった。その頃の僕は事の重大さに気付いていなかったし、お父さんも出かけてくるような何気ないそぶり私に手を振って出て行ったものだったから、僕もいつものように顔も見ずに手を振った。その時、お母さんは泣いてたっけ。
戦火が僕らの住む村まで侵食してきて、僕と母さんと妹は別の村へと逃げた。約村一つ分の人数がそこへ押し寄せてきたものだから、食料等の問題とかが起こって大人たちが村長宅で言い合いをしていた、そんなさなかだった。

村を囲む木々の間から、彼女はAKを抱え、後ろに四人ほどの少年兵をひきつれて僕の前に現れた。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ふと思いついた。時が止まっているというのは、文化や文明が紛争、戦争によって進行が停止することによる、思考の停止状態を指している。彼らの思考は、国の独立のためにあーだこーだしているけれども、その思考は戦いが始まった頃のものであって、決して今の思考ではない。だから、私達の思考はあの日から止まってしまっている。・・・・・・みたいな。

短編で書きたいなぁ。
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Comment: 6   Trackback: 0

07 29 ,2011  Edit


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Comments

こんばんは、デン助です。なかなか興味深いお話ですね。
しかし文化や思想の変遷は戦争中であるからこそ止まる事無く変化しているのが事実だと思います。戦争が武器を造る。新しい武器製造による新技術の発達と応用が、やがて民間にも拡散していくと、それは戦争を親としながらも我々一般人の生活を豊かに便利にし、やがて必要不可欠なものとなっていく事もあります。
例えばインターネットがそうですね。最初は軍事技術だったのに、今では世界中を繋ぐ重要な情報インフラとなっています。これがなければ生きていけないような人もいます。
 だから人類は戦争をするべきだ、と唱える人も少なくありません。戦争があるから市場経済が潤い、物資と人の流れが生まれ、それを基盤にまた新しい技術がどこかで生まれてくる。
  スペースシャトルが生まれて来たように。
 
 思想についても書こうと思いましたが、まとまりがなくなっていくので止めておきました。自分の中でもまだ一つのカタチにできない感じです。思想はとても難しいです、一種の宗教ですから。
 ではこれで。長文失礼しました。
Re: タイトルなし
デン助さん
コメントありがとうございます!

>しかし文化や思想の変遷は戦争中であるからこそ止まる事無く変化しているのが事実だと思います。

確かに、全ての文化や思想が止まるわけではなく、物事の変化を通して形を変え、成長、または衰退していきます。戦争による軍事技術を基盤とした成長はもちろん世界的に見ても明らかです。

>例えばインターネットがそうですね。最初は軍事技術だったのに、今では世界中を繋ぐ重要な情報インフラとなっています。これがなければ生きていけないような人もいます。

まさしく。私達が日ごろ使っているネット技術は軍事技術からきているもの。そうしたものを作るのは、先進国です。秩序があり、経済力があり、政治があり、資金のある国が作り出す技術による発展です。

>だから人類は戦争をするべきだ、と唱える人も少なくありません。戦争があるから市場経済が潤い、物資と人の流れが生まれ、それを基盤にまた新しい技術がどこかで生まれてくる。

しかしながら、発展途上国、もしくは破綻国家にその恩恵はもたらされるのか? ということを疑問に思いました。発展途上においてはまだ手段がある。しかし、破綻ともなれば外交手段がなく、個人個人の感情と、派閥によるイデオロギーによって形成される形而上的国家であり、独立ともなれば技術云々ではなく、使えるか使えないかにいきつくと思います。つまりそれは、敵である存在を効率よく倒せるか倒せないかの二つに。

世界全体に見れば、技術が世界に恩恵をもたらし、文明、知識、思想を成長、または変化させていくでしょう。しかし、一部分の国では、その技術がないために、『敵を倒すため』、『独立するため』にその技術を取り入れていくのではないでしょうか。

つまり、僕が言いたい事は、ある一つの目標を掲げているために国の発展や、個人の知識の発展、成長を置き去りにしている。それは、物事をたとえ考えていても、行きつく先は『戦いに勝つ』一点にあり、それ以上考えないことを思考停止と置いて、それが時間が止まっていると表現したかったという事なんです。

このきまぐれで作った文章が悪いですね。ディテールが全然なので、いくらでも受け取られるような物になってしまいました。自分で扱いきれない癖に思想だとかかっこいい言葉を使うのは悪い癖だな……。

うわあ……にしても伝わるかなぁ……言葉って難しい。けれど、こういう意見の出し合いを僕は望んでいました。色んな意見を出してもらい、幅広い見方、自分の意見の主張力、という事を勉強したいと思っていたので、本当にこういう意見はありがたいです!

デン助さん、貴重なコメントありがとうございます!
返信ありがとうございます。ディティールは掴めました。
なるほど、自分達で一つの世界観を造っている独立武装勢力や機能しなくなった交通インフラ等を持つ、いわば孤立国であればそのように停滞するかも知れませんね。

>世界全体に見れば、技術が世界に恩恵をもたらし、文明、知識、思想を成長、または変化させていくでしょう。しかし、一部分の国では、その技術がないために、『敵を倒すため』、『独立するため』にその技術を取り入れていくのではないでしょうか。

考えさせられます。自分にそうした知識や経験がないのもそうですが、革命運動(仮にそう定義させてもらいます)の壮絶さは筆舌に尽くしがたいものがあります。敵を倒す、という狂気に取り付かれるという感じでしょうか。一説では、悪魔を倒せ、などと叫びながら銃を乱射する光景もあったといいます。
しかしながら、こうして様々な思想や技術が混ざり合い、撹拌される事で一つのカオスを生み出すとも思えませんか?混沌と呼ぶには小さすぎるものかも知れませんが、小さな何かを拾い上げる手を持っているのが人間です。戦う為の技術だ、で思考を止める程、大人しい生き物ではないと思います。

つまり自分が言いたいのは、規律の穴を抜けて(毒ガス等)思想にギリギリ触れるか触れないかのところまで倫理観が欠如した場合、最初に掲げられた思想とそれが齎した秩序はどこまで保たれるのか、という事になります。仲間殺し?恐怖で味方を支配する?それは敵のしている事とどう違う、とかだとドラマがあっていい!(脱線)

闘いに勝つ事を第一に思考停止した場合、それがまた動き出した時、これらはどう思われるのでしょうか。とてもおもしろいテーマですね。ガンダム。

話が逸れてる……?大丈夫だ、問題ない。
まあとにかく、かつての思想と移り変わりゆく人の思惑、そして思想と技術のCRASH・MIX・BURN
ああーいいですね、超人類創造計画とかで一本書けそうです(脱線)

またも長文失礼しました。ええ、支離滅裂ですがこんな意見になりました。
Re: タイトルなし
>デン助さん
コメントありがとうございます!僕のイメージが伝わっていただけたみたいでホッとしています。

>しかしながら、こうして様々な思想や技術が混ざり合い、撹拌される事で一つのカオスを生み出すとも思えませんか?混沌と呼ぶには小さすぎるものかも知れませんが、小さな何かを拾い上げる手を持っているのが人間です。戦う為の技術だ、で思考を止める程、大人しい生き物ではないと思います

つまり、カオス=変化と捉えていいのでしょうか。そして、その変化を手にする、使う、というのが人間、という解釈でよろしいでしょうか? 

なるほど、そういう面では確かに『進んでいる』のかもしれませんね。変化から変化を生むという事は停滞ではないし、思考も停止していない。
ただ思ったのは、子供が成長していく中、これが日常である時、大人になった時に疑問を覚えるかどうかを考えました。……止まる、訳はなく、きっと懐疑するでしょうね(ふと思った)。どうしてこんなことになっているのかと。んー、やっぱ時間が止まっているという表現はおかしかったかなー。もっと知識があれば何かアイディアが浮かんでいたろうに。。。もっと勉強しなきゃな!

規律の穴を抜けて(毒ガス等)思想にギリギリ触れるか触れないかのところまで倫理観が欠如した場合、最初に掲げられた思想とそれが齎した秩序はどこまで保たれるのか、という事になります。

手段を選ばなくなることへの恐怖、みたいな感じでしょうか? めちゃくちゃ面白そうですねそういう話! 手段を選ばない上層部の判断に葛藤する主人公、みたいなのはベタですが結構好きですw

変革というテーマは壮大であり、それゆえに複雑なもの。今の自分では決して書けない。ただ、自分の作りだした話の中で、どういう状況がどんな変化を、主人公がそういう行動をするのか、とかは興味があるんですけどねー。

貴重なご意見ありがとうございました。これからも何か気になったことああればどんどんお願いします!

返信ありがとうございます。
デン助なりに考えた意見でした。楽しんでもらえれば幸いです。
自分もまどるさんのお話はとても興味深かったです、物書きの技術や難しい事などを考えず、こういうのを書けたらとても楽しそうですね。

自分ももっと頑張ろうと思います。ありがとうございました。
 こんばんわ、まどるDさん^^
 先日はご訪問&コメントありがとうございました_(._.)_

 というわけで、遊びにきてみました(#^.^#)

 なんかいい小説が書けそうな記事ですね^^
 しかも文面から、戦場の臭いがしてきそうな表現や文章が素敵です。

 そういえば戦場で敵を倒すことって、正義なのか? 悪なのか? という質問ってよく聞きますね。
 侵略か防衛か、そのときの国の方針、宗教とかいろいろな要素でも変わってきちゃいますが。
 戦争はただの人殺しという人もいます。
 ですが仮に侵略をされた場合、守る方は相手が悪だと認識します。
 そのとき、その人たちは家族を守るために戦うのか?
 人殺しと分かっていて、戦えるのか?
 きっとその人たちも、”これは家族を守るためだからしょうがない。人殺しとは違うんだ”とか言って、戦う気がします。
 戦場においての正義とは、自分を当化するための大名分なのかしら?

 と、何を言いたいのかいまいち自分でも分かりませんが(・_・;)
 この記事を読んで、そんなことを考えてしまいました。

 それでは、また遊びにきますね^^

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